生活文化科の日常をお知らせします
合同発表会の様子をお伝えします
保育コースの発表『保育の道を目指して ~布製おもちゃの製作~』
ファッションショーに向けた取り組みについての発表
ファッションショー直前の体育館入口前の様子。
ファッションショーを終えて、オフショット。
【生文】ビュッフェパーティーを開催しました
1月23日(木)、試食室を会場に『令和6年度 生活科学科 ビュッフェパーティー』を開催しました。
3年全員が3年間の学習の成果を存分に発揮し、この日に向けて準備をしてきました。今回は多くの先生が参加して賑やかに会食することができ、みんな笑顔でパーティーを楽しんでいました。
【前日の様子】
酪農科学科で栽培したバターナッツカボチャ
ひとつひとつ丁寧に作業しています
ホワイトソースを作っています
こちらはハヤシライスソースを調理中
最後の掃除も完璧です
【ビュッフェパーティー当日】
準備した料理やお菓子を盛りつけていきます
炊飯は火加減の管理がとても重要です
揚げ物もお手の物です
だし巻き卵もきれいな仕上がりです
まきすを使いこなしています
大量のから揚げを揚げ終え、余裕のピース
すべての料理が並びました
パーティースタート!
会食の途中、ビンゴ大会が開催されました
パーティーも終わりに近づいていますが、料理やお菓子を食べる手は止まりません
調理実習でおこわ講座を行いました
今日の食物コースの調理実習、前半は通常の調理実習2グループに分かれ、「もちもちカボチャ団子」と「野菜たっぷりスープ」をつくりました。後半はもち米の蒸かし方を学ぶ「おこわ講座」を行いました。
もちもちカボチャ団子チームの皆さん。
酪農科学科産のカボチャを、扱いやすい大きさに切っていきます。
カボチャの皮を丁寧に切り取っていきます。
電子レンジで加熱したカボチャを潰していきます。
形を整え、焼いていきます。
野菜たっぷりスープチームの皆さん。
野菜の下処理からスタート。酪農科学科産のタマネギ・ニンジン・キャベツを使用します。
大盛りのキャベツ!札幌大球をたっぷり使います。
切った材料を2分割します。
キャベツをどっさり入れます。
完成したスープ。
おこわ講座の様子。
おこわの素をアレンジした「中華風おこわ」と「ピラフ風おこわ」を試食しました。
完成した「鶏おこわ」。どのグループも上手に蒸かすことができました。
全員で「いただきます」の挨拶をして、会食スタート。
集団調理の実習で2回目のお弁当提供を行いました
食物コースでは、集団調理の実習でお弁当提供を行いました。
2回目となる今回のお弁当は油淋鶏、鶏唐揚げのハニーマスタード和え、ヤンニョムチキン、大きなシューマイ、ニンジンサラダ、春雨の付け合わせ、スープ、デザートにはマーラーカオとボリューム満点。6名で協力し、手際よく調理を進め、時間内に完成させることができました。
家庭クラブが北海道社会貢献賞を受賞しました
生活文化科家庭クラブは23日(水)、札幌市で北海道社会貢献賞(地域活動推進功労者)を受賞しました。
道では、住民運動やボランティア活動等の自主的な運動を実践し、住民意識の高揚に努め、豊かな地域社会づくりに顕著な功績のある個人と団体を対象に北海道社会貢献賞を贈呈しています。
今年度、生活文化科家庭クラブが長年行ってきた、市街地のごみ拾いとJR名寄駅待合室に手作り座布団の寄贈等のボランティア活動が高く評価され、受賞することとなりました。
10月23日(水)に表彰式が行われ、八丁校長が出席して受賞してきました。
家庭クラブ会長の鈴木さんは、新聞記者からの取材に対し、「先輩たちが長年続けていたことが表彰につながったので全員で受けた表彰だと思っています」と受賞の喜びを語りました。
八丁校長に賞状が授与されました
取材を受ける家庭クラブ会長の鈴木さん
顧問の中森先生と記念撮影
2回目の保育所実習を行いました。
10月8日(火)4~6校時、保育福祉コースの生徒7名は、名寄市認定こども園あいあいで2回目の保育実習を行い、出し物として人形劇「ブレーメンの音楽隊」を披露しました。
実習を終え、生徒からは「本番に向けて、声の出し方や人形の動かし方をたくさん練習しました。」、「本番は子どもたちがたくさんいて、とても緊張しましたが、子どもたちが楽しんでくれてよかったです。」と話していました。
次回、11月26日(火)の保育所実習に向けて、お店屋さんごっことミニゲームの準備を進めます。
集団調理の実習でお弁当提供を行いました
食物コースでは、集団調理の実習でお弁当提供を行いました。
今回は「チキンカレー弁当」。今回使用したジャガイモと2色のニンジンは酪農科学科で栽培したものです。試行錯誤しながら何度も練習を重ね、当日は6名が協力しながら調理を行い、無事時間内に完成させることができました。
ザカリー・ナイトさんが調理実習に参加しました
7月23日(火)3~4校時に、リンゼイからの留学生、ザカリー・ナイトさんが調理実習に参加しました。
初めはお互いに緊張気味でしたが、実習が進むにつれて和やかな雰囲気となり、会話も弾みました。
ジェノベーゼパスタをつくります。
お手本をじっと見て予習しています。
鍋の中で広がるように、パスタをひねって投入します。
上手に広がりました。
パスタが茹でている間、生徒たちは英語を駆使していろいろな質問をしていました。
茹で上がったパスタはしっかりと湯切りします。
茹で上がったパスタにジェノベーゼソースを絡めます。
緊張がほぐれ、素敵な笑顔を見せてくれました。
みんなで味見をしました。
お皿に盛りつけて完成。みんなで試食しました。
試食後は後片付け。とても丁寧に作業していました。
「通学路美化活動・駅座布団寄贈」を実施しました
5月17日(金)生活文化科で例年実施している「通学路美化活動・駅座布団寄贈」を実施しました。
当日は、雨も予想される天気でしたが、なんとか持ちこたえてくれ無事に寄贈を終えることができました。
「駅座布団寄贈」は昭和63年に第1回目の寄贈が行われ、今年で36回目になる歴史と伝統ある教育活動です。恵陵高校、光凌高校、産業高校と学校の形が変わっても続けてきた活動ですが、今年で最後の寄贈となりました。例年は、新入生が刺繍を担当、2・3年生が座布団を仕上げ、生活文化科生徒全員で取り組んできました。今年は後輩のいない最後の3年生が、すべての工程を13人で取り組み完成、寄贈まで行いました。
当日は10時30分に学校を出発し、名寄ソロプチミスト様のご協力も得ながら、駅までの通学路のゴミ拾い、11時15分に名寄駅待合室のイス清掃、昨年寄贈した座布団の回収、今年の座布団設置を全員で行いました。
名寄駅の坂上駅長からは「今年もありがとうございました」とお礼の言葉をいただき、生徒たちにとっても充実感や達成感を十分に感じられる貴重な経験となりました。今回のように地域の皆様のご協力や温かいお言葉をかけていただいたことで、これまで産業高校で学んできたことが、実社会でも役立つことを実感できました。
この後も、様々な活動や行事に取り組んでいきます。大変な中にも、楽しさを忘れず生活文化科ONE TEAMで取り組んでいきますので、これからも温かいご声援をお願いします。
今回ご協力いただいた、名寄ソロプチミスト様、名寄市社会福祉協議会様、そして名寄駅坂上駅長をはじめ地域の皆様、いろいろな場面で多くの御配慮をいただきありがとうございました。
【学校を出発し、ゴミ拾いをしながら駅へ向かいました。】
【座布団を設置する前に、椅子をきれいに拭きました。】
【今年の座布団はひまわり柄です。】
【座布団設置を終えて記念撮影。】
ビュッフェパーティーを開催しました
1月26日(金)12時より、被服室を会場に『令和5年度 3年生活科学科 ビュッフェパーティー』を開催しました。
調理は食物コース、会場装飾は保育福祉コースの生徒たちが担当しました。3年全員が3年間の学習の成果を存分に発揮し、この日に向けて準備をしてきました。
ここ数年はこのような会食はできておらず、今年度のウェルカムパーティーも黙食でした。今回は久しぶりに賑やかに会食することができ、みんな笑顔でパーティーを楽しんでいました。
★本日のメニュー★
ハヤシライス
パスタ(ミートパスタ、ジェノベーゼ)
ヤンニョムチキン
油淋鶏(ユーリンチー)
ハニーマスタードチキン
ベーコンのマカロニグラタン
かぼちゃスープ
スイートポテト
ほうじ茶プリン
調理スタート!まずは材料の下準備から。
酪農科学科で栽培したカボチャのペーストを使用
ほうじ茶プリンのトッピング準備
どの作業台もみんな楽しそに調理を行っています
から揚げ100個調理中!
これまでの成果を思う存分発揮しています。
丁寧な仕上げ。
サラダも彩りよく盛り付けます。
ジェノベーゼの仕上げ。色味を確認しながらソースを調整します。
から揚げ100個を揚げきって、余裕の姿。
会場に配膳して記念撮影。
会場の装飾は保育福祉コースの生徒たちがで行いました。
素晴らしい料理の数々。
ひとりひとりの名前が書かれたペーパークラフト・手作りのレシピ集・式次第をセッティング。
「愛情込めてつくりました!」と担当した料理について力説する生徒たち。
順番に料理を取り分けると、あっという間にお皿の上がいっぱいになりました。
どの料理も味付けが丁度よく、彩りも鮮やかで、とても素敵なランチになりました。
特にお知らせはありません。