2024年8月の記事一覧
なよろ産業まつりに参加しました
8月25日(日)、浅江島公園で開催された『第46回 なよろ産業まつり ~もち米日本一フェスタ~』に参加しました。
機械・建築システム科と生活文化科では『ものづくり教室』を開催。「木製バッヂ彩色」、「プラ板づくり」、「プラモデル彩色」、「くるみボタンづくり」の4つの体験教室を行いました。また、ハンドメイド部では「レジンアクセサリーづくり」のワークショップと、作品販売を行いました。生徒たちが日ごろ学んだことを子どもたちに伝える機会とあって、参加した生徒はみな生き生きと活動していました。
酪農科学科では製品販売『出張!みずならショップ』を開催。もち米入りアスパラフィナンシェをはじめパウンドケーキやトマトジュースなど、生徒たちが丹精込めて製造した実習製品を販売しました。多くのお客様にお越しいただき、1時間半で完売。お客様から「イベントで会えなくなるのは寂しいです。10月の販売会を楽しみにしています。これからも頑張って。」と温かいお言葉をいただき、生徒たちの励みとなりました。
ご来場いただき、ありがとうございました。
親子ものづくり教室を開催しました
7月27日(土)、ものづくりの楽しさや魅力を市民に伝えるため、「親子ものづくり教室」を本校で開催し、小学生と保護者64名が参加しました。
各学科の特色を生かして、「電子工作」、「ドローン操縦」、「オリジナルトートバッグ製作」、「本格ピザづくり」、「バジル講座とパスタづくり」、の5つのテーマに分かれて、2つの会場(キャンパス)で体験が行われました。
電子工作では、オルゴールの鳴るコマを製作。小学校低学年の子どもたちは真剣な眼差しでハンダで部品を取り付け、電子回路の基板を組み立てました。
ドローン操縦では、パソコン画面で操縦シミュレーションを行った後、体育館で実際にドローンを飛行させました。
オリジナルトートバッグ製作では、好きなデザインを描いた後、専用シートに転写し、アイロンを使ってトートバッグにプリントしました。
本格ピザづくりでは、親子で協力してパン生地を捏ね、本校で加工したベーコンやチーズ、ミニトマト、ピーマン、アスパラガス、バジルをたっぷりとトッピングし、手作り石窯で香ばしく焼き上げました。生地が膨らんだ様子を見た参加者は「ふかふかに膨らんで美味しそう」と歓声を上げていました。
指導のサポートに当たった生徒は、参加した子どもたちにアドバイスをしたり、笑顔で話しかけたりしながら、ものづくりの面白さを伝えていました。
【電子工作の様子】
【ドローン操縦の様子】
【オリジナルトートバッグ製作の様子】
【本格ピザづくりの様子】
【バジル講座とパスタづくりの様子】
モザイクアートがイオン名寄店で展示中です
学校祭で展示していた「終・拓北祭モザイクアート」が、イオン名寄店2階のキッズスペースで展示されています。
ぜひご覧ください。
特にお知らせはありません。