酪農科学科の日常をお知らせします
合同発表会の様子をお伝えします
酪農科学科では、個人プロジェクトを実施しました。
「メロンから発進 ~栽培からスイーツ作りで目指す6次産業化計画~」
収穫したメロンと記念撮影
「マカロン製作」
マカロン成功のカギを握る重要工程「マカロナージュ」
「西洋野菜を名寄で栽培 ~珍しい野菜の可能性発見~」
名寄市内のイタリア料理店のシェフにイタリア原産のナスを調理していただきました
「カヌレ製作」
牛乳にバニラビーンズペーストを入れて温め、香りを引き立てます
スクールバス、ラストラン ~ありがとう、坂本さん~
1月30日(木)、名農キャンパスと光凌キャンパスを結ぶスクールバスが、最後の走行を終えました。
開校以来、酪農科学科の生徒のため、昼休みと放課後に運行していただきました。名農キャンパス出発前、名士バス運転手の坂本さんに感謝の気持ちを込めてお花をプレゼントしました。坂本さんからは「これからも頑張って」とエールをいただきました。
酪農学園大学准教授による特別講義を行いました
1月23日(木)、酪農学園大学の飛谷准教授をお招きし、土壌に関する特別講義を行いました。
農業講演会を行いました
1月21日(火)、かんだファームを会場に、農業講演会を開催しました。
名寄農業高校OBである神田勇一郎さんにご講演いただきました。例年、名農キャンパスで講演会を実施していますが、今回は特別に、生徒と教員が農場を訪問し、ホウレンソウを栽培しているハウスの中でご講演いただきました。
前半は農場の概要や「なよろ星空雪見法蓮草」が誕生するまでの取り組みについて説明いただき、後半は収穫体験と試食を行いました。湯通ししたホウレンソウを食べた生徒たちは「甘い!」「いままで食べたホウレンソウとは全然違う」と驚いていました。
収穫作業を行っているハウスの中で講演いただきました。
こちらが主役の「なよろ星空雪見法蓮草」
茎の糖度を測定すると13.3度もありました。
動画を見ながら管理工程を説明していただきました
収穫体験では、土を葉につけないように刷毛で丁寧に根についた土を落とすことを教わりました
収穫したホウレンソウをその場で試食させていただきました
ホウレンソウの甘みに感動しました
最後に木村さんから講演でお礼の言葉を述べ、加藤さんと中西さんから感謝の気持ちを込めて実習製品を贈呈しました。
神田さんから名刺をいただきました
農業クラブ全国大会 農業鑑定競技会〔畜産〕で優秀賞を受賞しました
10月23日(水)・24日(木)に岩手県で開催された農業クラブ全国大会 農業鑑定競技会に酪農科学科3年の植村さんと木村さんが出場し、見事、優秀賞を受賞しました。
農業鑑定競技会は、教科の学習や学校農業クラブ活動で得た農業に関する知識・技術の成果を鑑定・判定・診断・審査技術にわたり、その実力を競い合い、高め合うことで専門的な能力の向上を図ることを目的としています。
木村さんは3年連続、植村さんは2回目の出場です。ふたりは8月の全道技術競技大会後、放課後の学習会はもちろんのこと、下宿先でも勉強に励み、知識と技術を深めてきました。
これまでの学習の成果が実を結び、見事優秀賞を受賞!出場者全員入賞は、名寄産業高校始まって以来の快挙です。
今後もさらに専門的な知識と技術を高めるため、学習に励みます。
名寄から電車、バス、飛行機、新幹線を乗り継ぎ、盛岡に到着
会場へ向かう駅のホームでも勉強していました
会場に到着。全国から集まった生徒で混雑しています。
競技を終え、撮影スポットで記念撮影。
競技後の夕食は、岩手名物「わんこそば」を堪能しました。
24日(木)、大会式典会場で記念撮影。
岩手県内にある農業高校の紹介パネルが展示されていました。
見事、優秀賞を受賞しました。
特にお知らせはありません。