生活文化科の日常をお知らせします
フラワーアレンジを行いました
3年 食物コース「食文化」、保育福祉コース「こころとからだの理解」の授業において、酪農科学科が栽培したトルコキキョウを使用しフラワーアレンジを行いました。
生徒達は、白やピンク、紫と白のツートンカラーなど、色とりどりの好きな花を選び、全体のバランスを確認しながらアレンジし、個性あふれる作品に仕上げました。
今後、食物コースはテーブルコーディネイトに、保育福祉コースはおもてなし学習に生かしていきます。
親子ものづくり教室の様子
生活文化科では「紙粘土でつくる!アイスクリームマグネット」を行いました。
浴衣着付け講習会を行いました
2年生活文化科では、「ファッション造形基礎」の授業において、浴衣着付け講習会を行いました。
NPO法人日本時代衣装文化保存会より講師3名が来ていただきました。5時間目は浴衣の着付け、6時間目は日本の文化、歴史、年中行事などについて話をしていただきました。
生徒たちは、講師の先生の話しを真剣に聞き、浴衣の着付けに取り組みました。分からないところを、講師の方が丁寧に指導してくださり、全員が綺麗に浴衣を着ることができました。
和装の魅力を改めて知る機会となりました。
子ども発達支援センターを訪問しました
保育・福祉コースの生徒たちが、子ども文化の授業の一環として、こども発達支援センター「こどもらんど」を訪問しました。
はじめに、壁画を寄贈しました。保育・福祉コースでは、春夏秋冬の年4回、壁画を寄贈しています。今回寄贈したのは夏をイメージし、雨の中で楽しそうに傘を差した子どもたちが、紫色のアジサイやカタツムリを笑顔で見ている様子を描きました。
つづいて、こどもらんど内を見学しました。紺野所長さんより、施設の概要を説明していただき遊びを通して発達を促すことを教えていただきました。その後、実際にどんな遊びをしているのかを体験させていただきました。10月には、集団療育に参加させていただくことになっており、子ども達に楽しんでもらえるよう準備をしているところです。
夏の壁画を作成しました
3年「子ども文化」の授業で、夏の壁画を作成しました。壁画は季節ごとに作成し、子ども発達支援センターに寄贈しています。
特にお知らせはありません。