名寄西小学校で花壇造成を行いました

 6月18日(火)名寄市立名寄西小学校にて、小学1・2年生と花壇造成を行いました。
 名寄西小学校では、名寄西小安全安心会議が主催する花壇造成を毎年開催しており、今年度は「産業高校のお花を高校生と一緒に植えられないだろうか」と西小学校の校長先生から依頼があり、実現しました。
 生徒たちは、植え付ける花苗の手入れや土の準備、花壇の配色の検討など、事前準備を行いました。
 当日は、安全安心会議の皆さんとプランターの土入れや苗の給水などの準備を行いました。市民の方に「きれいなお花ですね。上手に育てましたね。」と声をかけていただきました。
 10時25分、児童たちも玄関前に集合し、活動スタート。生徒たちは2年生と一緒にミニヒマワリの種まきと花苗の植え付けを行いました。後半、プランターの植え付けを終えた1年生が合流し、マリーゴールドを植え付けました。
 最後に参加者全員で記念撮影を行いました。きれいに仕上がった花壇を見て、生徒たちも満足そうでした。

〔名農キャンパスの温室で出番を待つ色鮮やかな花苗たち。〕

〔プランターに土を入れ、苗をセットしておきます〕


〔次に花壇の準備。花苗の場所とミニヒマワリの種を置く場所に印をつけます。〕

〔配色を考えながら、花壇に植え付ける花苗を選定します。〕

〔開会式で児童たちに紹介していただきました。教頭先生の号令で活動スタート!〕

〔1年生は地域の方々と一緒にプランターに花苗を植え付けました〕

〔2年生は高校生と一緒にミニヒマワリの種まきと花苗の植え付けを行いました〕


〔プランターの植え付けを終えた1年生と一緒に花壇にマリーゴールドの植え付けを行いました〕

〔最後に全員で記念撮影〕

〔きれいに出来上がった花壇〕