生活文化科の日常をお知らせします

3年食物コース 集団調理の実習でお弁当を提供しました

 3年食物コース 集団調理の実習でお弁当を提供しました。
 メニューは「豚しょうが焼き弁当」。メインの豚しょうが焼きのほか、付け合わせにポテトサラダ、きんぴらごぼう、きゅうりの浅漬け。ご飯は「きのこのおこわ」と「梅と青じその混ぜご飯」の2種類。汁物には具だくさんの豚汁、デザートには酪農科学科で栽培したカボチャを使ったプリンと、手の込んだ内容です。この日のために、試行錯誤しながら練習を重ねてきました。
 今回は教職員27食、生徒5食、自分たちの昼食分を合わせた合計39食を、12時30分までに準備します。中森先生の合図で調理スタート!各自練習の成果を発揮し、手際よく調理を進めていきます。みんなで協力し、時間内に完成されることができました。
 出来上がったお弁当は、ご飯もおかずもたっぷり入ってボリューム満点。「とってもおいしい」と大好評でした。

 調理スタート!

 しょうが焼きに添える千切りキャベツ

 豚汁の調理

 しょうが焼きにする豚肉に下味をつけます

 きんぴらごぼうの計量

 豚肉を炒めます。余裕の表情。

 各自の持ち場で調理を行います。

 かぼちゃプリンの仕上げにパンプキンシードをトッピング

 しょうが焼きの計量

 ご飯を弁当パックに詰めていきます

 キャベツも計量して均等に詰めていきます

 仕上げは全員で協力して行います

 

 しょうが焼きにたれをかけて仕上げます

 ラストスパート!

 手作りの包み紙をつけて完成です

 受付では笑顔でお出迎え

 ボリューム満点のお弁当。