酪農科学科の日常をお知らせします
北北海道学校農業クラブ連盟意見発表大会に出場しました
6月27日(木)・28日(金)北海道剣淵高等学校で開催された北北海道学校農業クラブ連盟意見発表大会に、植村さんと木村さんが出場しました。
大会当日は、審査員の先生方や多くの聴衆の生徒たちに思いが伝わるように堂々と発表し、質疑応答でも自分の考えを力強く述べるなど、練習の成果を十分に発揮しました。惜しくも入賞は逃しましたが、大会終了後は、二人ともすがすがしい表情をしていました。
植村さんは分野1類「農業生産・農業経営」に出場し、自宅における酪農経営の改善策と、酪農科学科で学んだことを踏まえた酪農経営の方策を考察し、酪農危機の先にある安定した経営を目指して、後継者として実践したいこと発表しました。
●植村さんの発表原稿
我が家の酪農経営について考える.pdf
木村さんは分野3類「資源活用・地域振興」に出場し、「酪農を通じて、生まれてきた仔牛の尊さや搾乳後の生乳の温かさ、牛乳は命のおすそ分けであることなど、『命の学び』を多くの人に伝える。」という将来の夢の実現に向けて、酪農教育ファームファシリテーターとしてやりたいことについて発表しました。
●木村さんの発表原稿
ファシリテーション ~未来へつなげ!酪農教育の輪~.pdf
大会を終えてほっと一息。剣淵銘菓のわらび餅で疲れを癒やしました。
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